ゆらぼちサロン

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学校で絶対教えない小学生でもできる生活保護(ナマポ・生活困窮者限定ベーシックインカム)申請の裏技的方法を限定公開

結論からいえば、裏技的な方法はありません。

期待して来た方はごめんなさい。

 

なぜなら申請してしまえば、95%くらいの確率で生活保護が開始されているからです。

残りの5%は休眠口座が見つかったり、親族の援助がえられたという等レアケースです。

 

中には条件を満たしていないのに興味本位で申請に来る人もいるかもしれませんが(笑)

 

福祉事務所の職員がいろいろ言ってきても無理して申請書を出すだけなので、裏技的な方法は特にない

 

やることはあらかじめ申請書に書いて申請するだけです。

福祉事務所に置いてくるだけともいえます。

 

 

申請は誰でもできます。たとえ、億万長者でも。

 

 

申請書を持って「お金がなくて来月家賃払えません、失業して働けません」といっておけば大丈夫です。

 

 

申請したらマニュアル通りに生活保護の審査が始まります。

 

 

審査条件は全国どこでも同じです。

 

もちろん、審査基準の最低生活費は地域、年齢、世帯構成で変わってきますが。

 

 

必要書類はそろっていれば、審査が早く終わりますが、最悪本籍地がいえれば手ぶらでも申請できます。適当な印鑑(認印)はあったほうがいいと思いますが。

 

 

これならコンビニでものを買ったり、ハンバーガーを注文するのと難易度は変わりません。住民票を取りにいくのとなんら変わりがありません。必要ならばお気軽に申請すればいいです。決して恥じる必要はありません。

 

役所(福祉事務所)は事務処理がめんどうなので、申請をいろいろな方法で阻んでくること(これを水際作戦という)もあるかもしれませんが、無視して申請書を出せばいいのです。

 

以下は生活保護申請書のリンクです。

印刷して記入して最寄りの福祉事務所へ。

 

https://www.npomoyai.or.jp/wp-content/uploads/2015/04/seihoshinseiset.pdf

 

生活保護は口頭でも申請できることになっていますが、必ず申請は書面でしましょう。様式は特にないようですが、上のリンク先の申請書を使えば問題ないです。

 

裏技的な方法があるとすれば

裏技的な方法があるとしたら支援団体に相談してから一緒にいってもらうといいです。申請は確実にできます。

 

支援団体には反貧困ネットワーク等あります。

 

以下に参考になりそうな情報をのせておきます。

 

全国生活と健康を守る会連合会(全生連)は、共産党系です。

その他の支援団体なら、

生活保護問題対策全国会議 -生活保護のことで相談したい場合は、こちらへどうぞ(相談先リスト)
http://seikatuhogotaisaku.blog.fc2.com/blog-entry-154.html

あるいは本人が、どこかの病院に通院していて、病院に、医療ソーシャルワーカー(MSW)が配置されていれば、相談してもよいと思います。
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生活保護の最大の注意点としては、↓
このようなことは不当だと思いますが、かなり多くの自治体では、職員が、生活保護受給者の増加を抑制しようとして、生活保護申請の手続きを阻止する傾向があるのです。(いわゆる水際作戦)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%9F%E6%B4%BB%E4%BF%9D%E8%AD%B7%...
失礼な言い方かもしれませんが、生活保護を受給しようとする人々は法律も知らず、知恵も働かず、立ち回りも悪いことが多くて、水際作戦に負けてしまうかもしれません。
役所(福祉事務所)の窓口で相談だけしたときに、「あなたは、生活保護を受給するのは難しい」というように口頭で言われたとしても、それは非公式な見解に過ぎません。
正式に申請しないと、役所は正式な結論を出しません。
いずれにしろ、生活保護受給ができるかどうかは、口頭ではなくて必ず文書(通知文)で実行されなければなりません。(生活保護法24条)
.........
お勧めの順序は、
①法テラスや支援団体などで相談

②法テラスの弁護士や支援団体のスタッフなどの同伴で役所(福祉事務所)に行く。

③正式に生活保護を申請する。

生活保護が受給できるかどうかの通知が郵送される。
(原則は14日以内ですが、例外として30日以内になることもあります)