いつまでたっても働かない子供がニートだったら困りますよね。
どうにかしたいと思っているけど、なかなか仕事を探さない。
何かいい方法はないかと考えているあなた、あきらめていませんか。
あなたは日本に生まれたのですよね。幸運です。あきらめるのは早いです。
日本には最強の制度があります。
それは生活保護制度です。
ニートが生活保護のもらうには世帯分離が必要!
ただ、条件があります。
生活保護は世帯単位の原則がありまして、一緒に住んでいては生活保護をもらうことはできません。
世帯分離とは住む場所を分けることです。
なので、一人暮らしをさせて単身世帯で申請すれば、ニートでも生活保護をもらうことができます。他は生活保護の条件と同じです。
生活の実態(世帯認定の原則)で見るので、住民票だけ分けてもダメです。逆に住んでいる場所が別であれば住民票は同じでも大丈夫です。
生活保護を受けるための条件
・最低生活費(生活扶助+家賃)以下の資産、収入
・親族の援助がない←強制でないので断ればいい
・車や家などのすぐに現金化できる資産がない←ニートはほとんどもっていないからたぶん問題ない
125cc以下のバイクは条件を満たせば持つことができます。
ニートをしている時点で働くことはまず無理ですし、無理して働く必要もありません。新卒以外ではそもそもまともな仕事はありません。働いて体や精神面に異常をきたすのであれば、働く意味はありません。
日本では、いやなことをしてまで仕事をする必要はありません。
生活保護制度を利用するのは日本国民として当然の権利なので、堂々と使えばいい(=恥ではない)
日本人として当たり前の生活保護という制度を活用させてもらいましょう。
生活保護を使うことは恥ではありません。年金をもらうのと同様に堂々としていればよいのです。
年々下がる年金よりも各種税金免除や医療・介護費免除なのでゆっくり自分のペースで生活することができます。
自分の趣味をきわめるのもよいし、好きなだけ寝てもいいです。
ただ、働くこと以外であなたが他の人に役立てることはあると思うので、引きこもってニートをするのもいいけど、無理がない範囲で他者に貢献できるようなことをしてほしいと思います。
ボランティアもいいですし、最近はネットでブログを書いたり、動画を作ったりするなどいろいろな選択肢があります。