生活保護は日本国民であれば条件を満たせば誰でも受けることができます。これを無差別保護の原則といいます。
申請は誰でもできます。
審査に通るか通らないに限らず、総理でもできます。
もちろん、審査に通るか通らないかは条件があります。
総理だと間違いなく通らないだろうけど(笑)
申請させないようにする水際作戦は違法なので、必ず申請だけはするようにしよう。
また、申請は何度でもできるので落ちたら修正点を修正して再度申請すればいい。お金はかからないし、リスクはありません。
生活保護の受給条件は最低生活費以下の資産ということなので、特に厳しくはない。障害年金と比べるとほんと簡単です。
現状の生活に不満を持っているならば、計画的に生活保護を利用することを考えてみるのも賢いと思います。
例えば、実家に住んでいれば生活保護受給するまでは家賃はかかるけど、住んでいる地域の住宅扶助以内の家賃の家に引っ越すなどできることはやっておいても賢いと思う。
日本で賢く生きるためには生活保護制度の計画的有効活用がポイントっだと思うのは私だけだろうか。