生活保護を受けることを恥だとか屈辱と感じている人は多いです。
特に日本人には。
労働を美徳とする生き物だからでしょうか。
日本人の残念な気質は皇紀2679年の令和の時代になっても変わらないのは残念です。いまだに昭和の時代の古い考えの人がおおくいます。
生活保護はきちんとした制度なので堂々としていればいい
結論からいえば、生活保護は法律で定められた正当な権利なので堂々と受ければ問題ないです。
福祉事務所のケースワーカーで高圧的な態度をとったり、バカにしてくる人がいますが電信柱だと思っておけばいいです。
そもそもケースワーカーをやっている人はいやいややっている人が多くて生活保護受給者に対して嫉妬している人も多いですから(笑)
ケースワーカーも労働条件がよくないから嫉妬してくるのです。
生活保護受給者はある意味最強の存在で現代の貴族!?
ある意味、生活保護受給者はある意味最強な存在です。
いやな上司に指示を出されることもないし、いやな労働をする必要もないですし。
きちんと支給金額内でおさめることができれば、現代の貴族といえます。
時間がありすぎることから単調な生活に飽きて調子を悪くする人も多いですが。
絶対的な価値がある時間はありあまるほどあるし、財産をさしおさえられることもないし、国によって生存を保証されていますから。
最終的にあなたを守るのは国
人は年をとったりして働けなくなると年金制度などの国の制度に頼ります。ただ、年金制度は少子高齢化を引き起こしたことから崩壊しており、生活保護以下の人が多い悲しいものになっています。
生活保護制度はなくなることはないでしょうから。今後どんどん増えていきます。
最後にあなたを守るのは業をくわだてる企業ではなく、国です。
生活保護制度がなくなるよりも親や企業がなくなる可能性が高いのはまちがいないといえます。